株投資漫画インベスターZ

株や投資に興味ある方やそうでない人でも株についてよく解る漫画として三田紀房さんのインベスターZがあります。三田紀房は「ドラゴン桜」などでも有名な方で、このインベスターZで株のことがよくわかりますよ。

野村證券の親会社の野村ホールディングス株と日経平均

日本の有名な証券会社の1つに、野村證券があります。野村證券は株式を市場に公開していない、非上場の企業です。その親会社である野村ホールディングスが野村證券の株式を100%保有しています。それで、こちらの野村ホールディングスの株式であれば、一般投資家でも容易に取引が可能です。東証1部をはじめ、名古屋やニューヨークやシンガポールの証券市場へも上場している国際的な銘柄です。
ではここで、2015年における野村ホールディングス株の値動きを振り返ってみましょう。2015年1月5日、同社株は684.2円という始値を付けて1年をスタートします。その後、1月半ばには年初来安値609.3円、7月下旬には年初来高値909.2円を付けるなどして推移し、12月30日には679.1円という終値で1年の取引を終了しました。
なお、野村ホールディングスは日経平均株価を構成する225銘柄の1つです。では最後に、日経平均の年間推移にも簡単に注目しておきましょう。2015年における日経平均は、年初の始値は1万7,325.68円で、年末の終値が1万9,003.71円でした。その間、1月中旬には年初来安値、6月下旬には年初来高値をそれぞれ記録しています。こうした値動きには、野村株にも日経平均にも類似性が見られます。すなわち、1月に安い株価を付け、年の半ばを過ぎたころに高値を付け、その後いくらか値を下げて年末を迎える、という共通した値動きです。しかしながら、2015年における年間騰落率で言えば、両者には大きな違いが生じました。日経平均の場合、年末の終値を年初の始値と比較した騰落率は9.7%のプラスとなりました。一方、野村ホールディングスの騰落率はマイナス0.75%という結果でした。